2009年10月16日
中経協のセミナー「会社を守る従業員との付き合い方」
昨日、北九州中小企業経営者協会のセミナーがあり、基調講演の後、パネラーを務めました。
基調講演の講師は川口雅裕氏です。
この方は、リクルートコスモス社人事部におられたことがあって、現在は(株)マングローブの副社長をされています。
全体的に大変参考になるお話でしたが、その中でも「感情労働者」という言葉には驚きました。
労働者を分けると、「肉体労働者」「頭脳労働者」そして「感情労働者」となるそうです。
この概念はアメリカのもので、「感情労働者」に該当するのが飛行機の客室乗務員とのこと。
つまり「感情労働者」とは、「自分の感情を押し殺さないと仕事ができない労働者」をさすとのことです。
ケーススタディには「うつ」の従業員の話も出ましたが、現代は労働者にとっても大変な時代です。
基調講演の後、講師と私と司会者でデスカッションしました。
私は就業規則での休職の規定についてや助成金について説明しました。
参加された方には、理解されたでしょうか。多分大丈夫と思います。
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基調講演の講師は川口雅裕氏です。
この方は、リクルートコスモス社人事部におられたことがあって、現在は(株)マングローブの副社長をされています。
全体的に大変参考になるお話でしたが、その中でも「感情労働者」という言葉には驚きました。
労働者を分けると、「肉体労働者」「頭脳労働者」そして「感情労働者」となるそうです。
この概念はアメリカのもので、「感情労働者」に該当するのが飛行機の客室乗務員とのこと。
つまり「感情労働者」とは、「自分の感情を押し殺さないと仕事ができない労働者」をさすとのことです。
ケーススタディには「うつ」の従業員の話も出ましたが、現代は労働者にとっても大変な時代です。
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