2008年01月14日

契約は店に入ったときに決まる

車の車検を3月に控えて買い替えのために車を見て回りました。最初に行った店で見積りまでもらってほぼ決まりのようでしたが、ローンの金利が5.2%だったこともあって、もう1件他の店に行きました。

もちろんメーカーは別です。

そこでは大体同じような仕様のものが金利3.9%で毎月の金額も相当安くなったのでここで決めました。車種は日産のモコです。

今は軽でも内装がよくなっているので軽自動車にしました。そして車椅子を載せないといけないので車椅子を載せるためのネットも購入しました。当然、車の後ろの荷台には車椅子が収納できます。

実は最初の店では、金利の事もありますが、店に入ったときの感じがあまりよくなかったのです。

なぜかと言うと、店に入ったときに窓口にいた人はすぐ「いらっしゃいませ」とあいさつしたのに、少し奥にいた社員(たぶん上司でしょう)は何も言いませんでした。このとき私はあまりいい感じを受けませんでした。また店内には他のお客さんがいませんでした。

次の店に行った時は、店に入ったとき、いや店に入る前の駐車場で、すぐ店の人があいさつをしてきました。

そして私たちが店に入ったときは、店の中の社員がいっせいに「いらっしゃいませ」とあいさつをしました。

この時、私の心の中ではすでに「店員の話の内容がよければ契約しょう」と80%は決まってしまいました。

前に行った店とはお客に対する接客態度が雲泥の差だったのです。当然、すでに店内には他のお客さんが数人いました。

ゴーンさんの社員教育がいいのでしょう。社員のやる気が客に伝わってくる感じでした。

商品の良さもありますが(本当は前の店の車の方が大きさなどはよかったのですが)、お客に対する接客態度で売上が左右されるというのがよく分かります。

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taka19541018 at 17:15コメント(0)トラックバック(0)経営  

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プロフィール

藤城 孝雄

公益法人に16年間、文具・OA機器の商社に6年間勤め、経理・総務を経験し、平成15年4月に「FUJIKIサポートコンサルティング」を開業しました。
取得資格 
特定社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(AFP)

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