2010年01月17日
日本の農業はどうなる?
昨日、私がお世話になっている税理士の先生が主催する日本の農業についての新春フォーラムが開催されましたので参加しました。
参加者は行政関係者、農協役員、農業経営者・従事者、税理士、私たち社労士です。
税理士の方は、農業経営の方面で参加されています。私たち社労士は、農業に関する労災保険の取組で協力させていただいています。
フォーラムは基調講演とパネルディスカッションの2部構成になっていて、基調講演は独立行政法人農畜産業振興機構の副理事長の方で、この方は以前、福岡県の農政部長でもあった人です。
フォーラムの全体として、国の施策と農業の現場での差での苦悩がよく理解できました。
政権交代で民主党が打ち出した「戸別所得補償」にも一長一短あって、現場では不安があるようです。
ただ、まだ詳細が出ていないので、なおさら不安があるようです。
また農業経営でも、米を作っている農家と野菜や果実を作っている農家とでは、農業に対する考え方も少し違っているようで勉強になりました。
最後のまとめとしては、「現場の意見をまとめて、国に対して要望していくことが大事」となったかと思います。
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参加者は行政関係者、農協役員、農業経営者・従事者、税理士、私たち社労士です。
税理士の方は、農業経営の方面で参加されています。私たち社労士は、農業に関する労災保険の取組で協力させていただいています。
フォーラムは基調講演とパネルディスカッションの2部構成になっていて、基調講演は独立行政法人農畜産業振興機構の副理事長の方で、この方は以前、福岡県の農政部長でもあった人です。
フォーラムの全体として、国の施策と農業の現場での差での苦悩がよく理解できました。
政権交代で民主党が打ち出した「戸別所得補償」にも一長一短あって、現場では不安があるようです。
ただ、まだ詳細が出ていないので、なおさら不安があるようです。
また農業経営でも、米を作っている農家と野菜や果実を作っている農家とでは、農業に対する考え方も少し違っているようで勉強になりました。
最後のまとめとしては、「現場の意見をまとめて、国に対して要望していくことが大事」となったかと思います。
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