2009年05月19日

北九州市の対応は、風評被害?それと危機管理?

北九州市は関西から修学旅行で戻った学校を登校停止にしています。

この処置に対して麻生福岡県知事から批判を受けました。「やりすぎ」とのことのようです。

この北九州市の処置については、関西地元の知事からも批判を受けています。

私は北九州市に住んでいますので、北九州市民としての考えになりますが、「症状が出てからの処置では遅い」と強く思うのです。

なぜかと言うとこの新型インフルエンザは、「毒性は弱いが、感染力が非常に強い」。

感染すると1週間は身動きが取れません。

もしかすると会社が1週間機能しなくなるかもしれません。それが公的機関なら、どうしますか?

そんなことを考えると、「強度の不安、心配はする必要はない」と思いますが、「転ばぬ先の杖」ではなぜいけないのでしょうか?

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taka19541018 at 19:13コメント(2)トラックバック(0)健康  

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コメント一覧

2. Posted by 社労士 藤城   2009年05月21日 17:00
ありがとうございます。

東京でも感染者が出ました。

やはり、先に、先に対応することが重要だと思います。
1. Posted by Sunflower-man   2009年05月19日 21:38
危機管理として敏速に対応した北九州市は間違っていないと思いますね。

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プロフィール

藤城 孝雄

公益法人に16年間、文具・OA機器の商社に6年間勤め、経理・総務を経験し、平成15年4月に「FUJIKIサポートコンサルティング」を開業しました。
取得資格 
特定社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(AFP)

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