2005年03月03日

昨日に引き続きパソコンの話しです。
メールに新しいウィルスセキュリティのソフトが出来たとあり、価格も安いので購入しようとしたが、購入画面でメールアドレスを何回打ち込んでもエラーが出る。
ちなみに、メールアドレスはきちんと半角で入力して妻にも確かめてもらいました。
 
登録を調べると、メールアドレスを登録していない時は「ユーザーID」を代用するような事を書いてあるので、ユーザーIDを打ち込んでも結果は、「メールアドレスの入力にミスがあります。」と出る。
 
業を煮やして、新規で注文しようと最初から住所、氏名、メールアドレス…… と入力して、やっとダウンロード画面になった。するとその画面に「他の同種のソフトとは併用できませんので、アンインストールしてください。」とあったので、そのソフトをアンインストールした。
するとパソコンが再起動になってしまって、今までのが消えてしまった。
 
もう後の祭り。
 
製品はもう申し込んだ事になっているけど、私はちゃんとダウンロードできるのでしょうか?
 
多分大丈夫と思うけど、アドレスの件と一緒に今、メールで聞いています。
 
これだけで、昼と夜で永延2時間を費やしました。
 
前にも製品をインターネットで購入する時にやりかたが分からず、何時間もかかった事があったけど、どうしてもっと分かりやすく作ってくれないのだろう?
 
パソコンを作る人は、パソコンを扱う人間みんなが、自分たちと同じぐらいの能力があると思っているのだろうか?
 
そんな事はないと思うけど、もっと使いやすいパソコンを作ってくれ!
 


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2005年03月02日

今日送ったFAXの相手から電話があり、「送られたFAXが真っ黒です。」と言われた。
前にもこういう状態があったので修理したが、また悪くなってしまった。
開業しているので、早く直したい。
修理センターに電話して明日来てくれることになった。受ける方は大丈夫、発信のみが真っ黒になってしまう。
 
仕事柄、FAXとかパソコンをよく使う。
パソコンの操作も、表を作っているときに別の表をくっつけるのが分からなくて2時間それだけを考えたが、結局分からずやり直した事がある。
 
本当にパソコンの操作を知っていれば、1時間の仕事も30分から40分で終わってしまうのではないかと思うことがある。
 
パソコンの操作を勉強すればいいのだろうが、なかなか時間がとれない。
またセミナーに行っても私の知りたいことだけを教えてくれるわけではない。
 
つまりは、自分で分からない時にその都度、調べて解決していくしかない。
 
業務の効率を図るためにも、パソコンも勉強しないといけない。
 
頑張っていこう!
 
 


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2005年03月01日

今日ホームページに載せる自分の写真を撮った。
ところが何回撮っても顔が少し左に傾いている。妻が「あごを引いて、顔をまっすぐ!」と言うので、自分では顔をまっすぐにしているつもりなのだが、後で写真を見てみるとやはり、顔もだが体全体が少し左に傾いている。
 
よく考えてみると、荷物を持つ時いつも左手で持っている。そのためか……
 
健康には気をつけているつもりだが、こんなところで現れてくるなんて…
運動をして左右均等になるようにしないといけない。荷物を持つ時も右手でも持つように。そういえば、つい最近、左腰が痛くなって荷物を持つ手を右に変えた事がある。
 
士業をやっていて一番大事なことは何か?
知識、情報、顧客の満足度……  それらも大事だが
一番大事なのは「健康」です。
 
自分自身が健康でないと何も出来ない。入院などしてしまうと収入はなくなってしまう。
 
今回つくづく「健康の大切さ」を知りました。
 
妻からも健康診断に行くように言われているので行きます。
 
健康に気をつけて頑張ろう!


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2005年02月28日

社会保険労務士が顧客から委託を受けて規程等を作る場合、基本料金を決めてその上にオプションで金額を上げていく方法と、最初に顧客の話しを聞いてどういう作り方をするかを決めて一括で料金を決める方がある。
 
社会保険労務士にとっては、前者の基本型の方がやりやすいし後から顧客の要求が上がってきた時は、その分だけ料金を上げられることになる
 
後者の一括型だと後から顧客から契約に付随して要求が出てきた場合、その分の別料金を貰いにくい。社労士としては少しぐらいの事ならサービスでやってやろうと思ってしまう。それで最初考えていた量以上の仕事量になる場合もある。
 
顧客から見れば、一括でいくらの方が予算がたてやすいだろう。また後に要求を出したらいくらだとなると、言いたいことも言えなくなることもある。
 
ホームページ上で不特定多数の人に料金を告知する場合は別として、やはり料金は一括の方がわかり易い。
 
顧客の方が分かり易い、一括型にした方がよいか?
 
私は一括型でやっている。その方が顧客は安心らしい。いつも顧客は「全部でいくら?」と言ってくる。後から何か別の要望があっても、よほど大きなものでない限りはサービスでやっているそれを作って持っていった時の顧客の喜ぶ顔を見るのがうれしい。
 
また、次回の契約に繋がればとも思う。
 
そのため、明日も頑張るぞ!
 


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2005年02月27日

今日は日曜日、正月から行く予定だったけどずーと行けなかった実家に行った。
実家には、今日は兄夫婦と姪も来ていた。姪からチョコレートを貰った。嬉しかった。私から姪に、お雛さんのプレゼントをやった。喜んでいた。
 
実家に行く前に、直方の店に寄っていくつか食物を買って行ったのだが、そこの店の店員さんが昼飯を食べ損ねたのか機嫌が悪く、頼んだ品物を包みの中に放り投げて渡してきた。家内は文句を言おうかと思ったけど、余り店員が機嫌悪そうだったので言わなかったとのこと。この店は開店した当時こそ大繁盛していたが、何年も前から客数はぐんと減ってきている。
 
店員の態度が悪いからではないだろうが、また店員はたまたま今日、機嫌が悪かったのかも知れない。
 
しかし、この店員は機嫌の悪さを客にあたるべきではないし、客の前でそういう態度を見せてはいけない。確実に何人かの客は減るだろう。
 
経営者の従業員教育の大切さがここにある。従業員教育は、日々の営業活動の中にこそある。
 
実家に着いて、焼肉をみんなで食べに行って満喫して帰った。焼肉がおいしかったので、昼の嫌な事は忘れてしまった。
おいしい焼肉屋は産業医科大学横の「焼肉天国」といいます。(炭火焼です。肉は鹿児島産の黒牛)近くに来たら、一度寄ってみてください。(TEL093-602-0076)
 
明日からまた仕事、頑張るぞ!
 
 


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2005年02月26日

今日午前中は、開業したばかりの社会保険労士で作っている「響会」という会合に参加。その時、今日からということで門司で開業されている中村昌亮(なかむら まさあき)先生が参加された。
 
中村先生から「藤城さん、ブログを書かれているでしょ?」と言われてびっくり!
 
まさか、身近に私のブログを見た人がいるなんて思ってもみなかった。
インターネットというのは、どこか遠い人とのコミュニケーションとばかり思っていた。しかし、考えてみるとインターネットに接続できる環境にあれば、どこででもブログを見られるのは当たり前のことなのだ。
 
やはり、まだまだ私の頭は普通の常識から抜け出せていない。
 
中村先生もブログを書かれている。私も拝見した。
 
中村先生、これからもよろしくお願い致します。
 
午後から、社会保険労士会の自習研究グループとして作っていいる「年金部会」に参加。この時も、一人の先生から「藤城さんのホームページを参考にさせていただいています。」と言われた。
 
ホームページはまだ未完成なのだが、(今やっています)1日に2回も言われるとさすがに嬉しい。これ(インターネット)が売上につながれば、なお嬉しい
 
これからも、年収1000万を目指して頑張ります!
 


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2005年02月25日

去年の12月からずっーと、インターネットをADSLからより上のブロードバンドに替えようと考えていた。
 
ちょうど、住んでいるマンションにブロードバンドへの切り替えのチラシとかが入っていたので、問合わせとかしていた。
 
こちらの思うような契約にしようとするとオプションになって金額が今とあまり変らないので保留していた。
 
ところが2日前に違う業者が光ファイバのチラシを入れたので、またどうしょうか考えて聞いてみると、私のやりたいようにするには、「まず今契約しているところに、できるか確認してください」との事だったので、今日確認した。
 
すると、他社にプロバイダーを替えるよりも、今のプロバイダーで契約の変更をした方が圧倒的に有利だというのが分かった。料金も1年間半額になる。
 
ホームページ上では、このキャンペーンがあるのは知っていたのだが内容の認識が違っていたようだ。私が、きちんと問合わせをしなかったら不利な方に契約をしたかもしれない。
 
正確な情報が必要になる。しかし、それは自分で望んで情報を取っていかないと間違った情報をつかんでしまう。
 
新聞やインターネット上でも情報があふれかえっている
この中から、自分の必要な正しい情報をつかみ取れるかは自分自身にかかっている。
それは自分自身が基本的な知識を持って、いつも情報を得ようとしているかだ。
 
日々の努力に勝るものはない!
 


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2005年02月24日

今日の昼から、20年やっているボランティアの20周年記念事業の会議に出た。
今回で会議は7回目。大体話の内容は決まってきた。
 
出席者から色々アイディアが出る。それを私がまとめていくのだが、時々こんな事ができる人が仲間にいるんだなぁと思う事がある。
 
実行委員会の印鑑を自分で作ってしまった人(もちろん素人)、記念誌のレイアウトはこの人たちにまかせればいい(サークルとか職場で会報を作った事がある)とか話しが進んでいく。
 
会社の中でも同じという気がする。いかに従業員の才能を見抜くか、また会社が従業員を才能ある人間に育てる事が出来るか。
 
会社の成績が上がらないというのは、従業員だけの問題ではないように思う。
 
会社は経営方針をきちんと従業員に浸透させているのか?
従業員の問題を会社として吸い上げ、本人に返しているのか?
つまりは、会社は従業員とのコミュニケーションをきちんと取っているのか?
 
一度、じっくり考えてみた方が良い。


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2005年02月23日

今日の西日本新聞の「春秋」に堀江社長とフジテレビの一連の騒動が載っていた。
その記事の中に、江川紹子さんのホームページの紹介があったので見てみた。
 
感想は、  …… これって何!?
 
堀江氏は、(頭が)よすぎるのか、私には全然およびもつかない。
まぁ、それが成功者と、まだ成功していない者(敗者とは言わない)との違いか?
 
私がとやかく言うより、皆さんで江川氏のホームページを見てください。
 
ただ、言いたいのは「私はイラクの真の情報を知りたい」ということ。
 
戦略的には、将来インターネットに統合するという堀江氏の発想はすごいと思う。
 
戦略は、やはり既存のものでなく、まったく新しい切口が必要!
 
私自身も、そういう戦略をたてれるか?いや、戦略を考えて行動に起こす!ことが大事。
 
そのためには、知識の吸収と情報収集。
 
あきらめずに、成功に向かって頑張ろう!


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2005年02月22日

今日、育児・介護等休業法の改正部分を作ったのを顧客に持っていった。
前々から作業をやっていたのだが、途中で色々仕事が入ってきて、結局昨日の夜中2時(今日か?)に終わった。
 
顧客に持って行ったのはいいが、頭が重くて回らなく、顧客の質問に変な答え方をしてしまった。
 
最後はきちんと答えることができたのだがやはり今回は失敗!
 
仕事のスケジュールは作っているのだが、他の仕事が入ってくると変わってくる。
 
請けた仕事をどれくらいでやるのかを考えるときは、少し余裕を持って考える必要がある。
 
だけど、あまり長すぎると顧客に迷惑がかかるし、こちらの信用問題にもなる。
 
しかし、事業を大きくしていくためには、仕事の計画は絶対に必要!
 
これからは、仕事の計画の重要性を更に認識してやって行かなくてはならない。
 
頑張ろう!


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2005年02月21日

今日、北九州市の八幡支会主催で「中小企業経営革新支援事業の説明」と「福岡県の制度融資の説明」の研修があった。私は小倉支会の会員だが、案内があったので参加させてもらった。
 
研修は第1部と第2部があり、第1部が先に述べた説明、第2部は参加者の意見交換会。開業5年未満の人と5年以上の人との自己紹介から、どんなふうにしたら成功するのかの話し。
 
成功するには(開業5年以上の人の話)
社長の心をつかむ、社員の心をつかむ
「知らない」と言わない。何でも任せなさいという態度をとる。(相手が安心する)その後にしっかり勉強すること。→自信を持って仕事をやる
チャレンジを続ける、あきらめずにやる、長くやった者の勝ち
人に会うところに必ず行く
知識を知恵にかえる → 知識を実際に使えるものに変える
 
あきらめずに、必ず成功すると信じてやっていこう!
 
明日も頑張るぞ!
 


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2005年02月20日

今日、昼のテレビ番組「アッコにおまかせ!」にライブドアの堀江社長が出ていた。
去年からテレビで顔を見ているが、最初は自信の表れか少し言動に嫌なものがあって余り好きではなかった。
しかし、今政治家や経済界から批判されていることに、今日のテレビではきちんと説明していて好感を持った。
 
株を購入したのも、時間外とはいえ、きちんとルールにのっとって購入しているのであるから批判されるべきものではない。
ましてや、一政治家が批判を言うことではない(またこの政治家の批判は的がはずれている。)
 
一連の堀江社長の批判を見ていると、今までの古い体質を守ろうとしている人と、そこに新しい道を作ろうとしている人の対立にも思える。
 
私たち士業の世界でも同じような事がある。
 
私が開業して、今契約している顧問先の社会保険労務士を変更したい、つまり今の社会保険労務士との顧問契約を辞めたいと、相談されたことが2回ある。税理士にについても同じような相談を受けたことがある。
 
顧問契約をしている先生方は、もう契約ができているので、それ以上のことをしようとしない。しかし、会社の社長はいつも売上、収益が上がることを考えている。
 
ここに私たち新しい士業の人間が入り込める余地があるのだが、やはり前の先生達の反発がある。
 
私が開業したての頃、数百の会社にDMを送ったら、社会保険労務士会の役員から何の名簿を見て送ったのかの問い合わせがあった。送った先の会社の顧問社労士から連絡があったらしい。(苦情?) 不正に入手した名簿ではないので、そのことを話すとその役員は納得したが、その後はDMを送る場合は必ず、「社労士と顧問契約されている方は、その社労士にご相談ください。」と一言入れることにした。
 
これも本来ならおかしい。顧問契約していても、社長の要求に契約している社労士や税理士が答えてくれないと社長は他の社労士や税理士を頼らざるをえない。
 
これなら、社長がしっかり頼れる人と顧問契約したいと思うのは当たり前。
 
当然、このことは私にも当てはまる!
 
私も今の顧問先の社長さん達から愛想をつかれないようにしないといけない。
 
そのためには、日々勉強し、情報を集め、顧問先に提案ができるようにしたい。
 
これからも、頑張ってやるしかない!


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2005年02月19日

今日、社会保険労務士で作っている「中小企業経営研究部会」があり参加した。
参加者は15名程度。
今やっているのは、職場で問題が起こった時の対処法を企業の監督者を集めて教育訓練する時の講師になるための研修。
 
問題は参加者が実際に起こった職場の問題を持ち寄った。
 
1.営業会議で女性職員(10名)に見積書を作って貰うことになり、係長がその事を女性職員に話そうとしたが、女性職員の仕事も忙しく、係長はメモを女性職員の机の上に置いていた。すると日頃から係長と女性職員とのコミュニケーションもうまくいってなく、女性職員が係長と口をきかなくなった。 
 
2.入社したばかりの営業社員が、よく遅刻をし、そのたびに上司が注意するがなおらない。
 
上の二つの問題を実際に集められた監督者の前で教育訓練をするという設定で、参加者が講師になり研修を行った。
 
事実のつかみ方、処置の仕方などを誘導する事を勉強した。
 
ここでは解決策を載せる場ではないので割愛するが、実際に経営者と話しをしていると、職場での問題を問いかけられることがある。
 
そういうときのためにも、この部会に参加しているのだが、将来は講師として教育訓練のセミナーをやりたいと思う。
 
さっき帰宅したばかりで疲れました。今日はここまで。
 
明日は日曜日、ちょっとゆっくり寝て、育児・介護休業の改正の残りをやるぞ!


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2005年02月18日

今日一日中、今度改正される育児・介護休業法の規定作りをやった。
 
新しい規定については厚生労働省のホームページに載っているのでご覧下さい。
 
開業して思うことは、資格を取るまでにする勉強と、開業してからやる勉強は全然違うと言うこと。
 
頭では分かっていたが、実際に仕事をするときはその分野についての専門性が必要になる。
 
当然なことだが、これだけ法改正が多いと、さすがにきつい。
 
4月からの法改正は、育児・介護休業法も含め、年金、また税制改正もある。
 
とにかく、勉強しないことには仕事にならない。
 
当事務所の社訓「日々勉強し、研鑚に努める!」というのがある。
 
明日は土曜だが、研究部会の研修がある。
 
頑張って行ってきます。


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2005年02月17日

今日、育児・介護休業法の改正セミナーがあり行ってきました。主催は、(財)21世紀職業財団福岡事務所。
 
今回の法律改正は4月1日からの施行で、改正は4箇所。
詳細は、福岡労働局の次のアドレスをクリックして下さい。http://www.fukuoka.plb.go.jp/1topics/topics92.doc
 
セミナーの説明の中で助成金の説明もあり、改正に伴い次の2つの助成金が廃止になります。
看護休暇制度導入奨励金
育児休業取得促進奨励金
 
育児・介護休業規程の改正を顧問先も含めて相当数やらないといけません。
皆さんの会社でも改正しないといけないのではないでしょうか?
 
私は改正する場合は、できるだけ助成金を受けやすいように文言を考えて改正しています。
 
改正に伴う新しい規定の作り方も出されましたので、今日からどんどんやっていきます。
 
また、頑張ります。


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2005年02月16日

今まで企業や社会福祉施設の規程の作成及び改正を手がけて思う事は、どうにかこれらの業務を定型化できないかということだ。
 
規程の作成、改正だけでなく他の分野も同じ事なのだが、何かムダが多いように思う。
 
これから顧客も増えてくるだろうし、今までやっているような流れでは時間をかけすぎている。それだけ丁寧に仕事しているといえば、そうなのかもしれないが、余り一つの業務に時間をかけすぎる事は、こちらにとっても顧客にとってもマイナスになると思う。
 
顧客の話しを良く聞き、その会社に合った規程を作るのは仕事をやる上で当然の事なのだが、私も社労士である以上、法律等の説明はしないといけない。
 
そこをどこまで、顧客の意思をとおしてやるのかが難しい。
 
経験がものをいうとなればそれまでだが、業務のある程度の定型化は必要。
 
時間を短縮する事で、忙しい顧客にもプラスになると思う。
 
仕事を成功させるには、業務の定形化がカギになる。
 
じっくり、考えよう。
 
明日も頑張る!


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2005年02月15日

今日、インターネットで私の事務所を検索した人から電話があった。
 
私の事務所の名前は「FUJIKIサポートコンサルティング」。
 
事務所の名前を「社会保険労務士事務所」とはしていない。それは、会社の経営も含めたところのコンサルティングを目指しているからだ。今、中小企業診断士の勉強をしているのもそのため。
 
インターネット上で調べて、連絡して来た人は今日で3人目。一人は、税理士の先生、もう一人は会社の経営者、今日は社会福祉施設の事務長さん。
 
私は就業規則の改正を扱っているが、一般の企業だけでなく、社会福祉法人の施設も扱っている。社会福祉施設は従来、人件費については公務員に準じているところが多く、今賃金制度の改正を迫られている。
 
それにしてもインターネットの力はやはり大きい。まったく知らない人から連絡がある。また未知の人と知り合う喜びもある。
 
ホームページを作ろうと今やっているが、悪戦苦闘!
 
でも、どうにか、頑張るぞ!


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2005年02月14日

社労士の業務の中でも就業規則等の改正は重要な部分を占める。
また、当方としてもやりがいがあることも確か。
 
しかし、事業所によってはずいぶん前に規程を作っていて、その時のデータがなくなっている事業所がある。
 
データが残っていれば、改正する場合そのデータが使えるので、結構こちらとしてはやりやすい、
 
しかし、データが残っていない場合、最初、元データから作らないといけない。
本来、データは事業所に作ってもらえればいいのだが、事務担当者が1人とかだとこちらとしても言いにくいし、相手もこちらがデータを作ってくれるのを期待している雰囲気もある。
 
心の中では「私は事務屋じゃない」という声も聞こえてくるが、今ある規程を廃止し、新しく規程を作る場合を除き、改正する場合はどうしても元データを作る必要がある。
 
元データを作る分を報酬の中に入れてもよいかもしれないが、私の場合は今のところサービス、報酬の中でやっている。
 
度重なるときは考えないといけないが、今回は公認会計士の先生の紹介でもあるのでこちらで全部やることにした。
 
私の場合、規程の作成、改正は、最終的にペーパーとプロッピーデータで相手に渡す。プロッピーで渡すと、簡単な改正ぐらいは事業所でできるから。
 
また、労基署に届ける必要のある場合は、届けるまでの様式にして渡すことにしている。もちろん、依頼があれば当方で労基署に届けることもする。
 
なぜ、すべて当方で労基署に届けないかというと、担当者に最終的なものを渡しても、すぐ印鑑や従業員代表の意見書をもらえない場合があり、もう一度その事業所に出向かないといけないから。
 
近い所なら良いが事務所から遠い所になると、時間のロスになるし、相手の担当者もまた私に連絡しないといけくなる。後は労基署にもって行くだけなので、担当者がもっていった方が、担当者もかえって楽。
 
話が長くなったが、今そのデータ打ちをやっている。内容がけっこうあるが、今日明日と、文書打ちを頑張ります。
 


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2005年02月13日

先日は友人から誘われてホームレス支援のボランティアに行ったが、今日は20年前からやっているボランティア。
 
相手は難聴の人、講座の内容を筆記して伝えるもの。ただし、今日はパソコン講座で、アクセス演習の要約筆記。
 
普通、筆記者2名で30分交替で講師が言っている内容を筆記するのだが、パソコン講座となるとやりかたが難しい。筆記はA4サイズの用紙に書くノートテイク方式。
 
パソコン講座の要約筆記は、筆記者がパソコンについてある程度の基本知識がないと難しい。
 
幸いにも私に少しの知識があるので、私が先生の指示に従って「ここをクリック」とか「ここにタイトルを入れて」とかを示す。もう一人は先生の話しの内容をひたすら筆記していく。
 
パソコン講座の要約筆記は、普通の講演とかと違ってずーと書いていくという事はない。先生が先に説明して、そのあと実際にパソコンを動かすので、その時は書く人は休み。
 
私が示すのも、本人が、書いた内容を見ていて先生がパソコンを動かすのを見ていなくて分からなくなったときぐらい。本当に本人がわからないときは、本人が手を上げて先生に尋ねる。
 
あくまでも主体は本人、要約筆記者は情報を提供する人。(この場では)
 
今日は難聴の人の耳代わりとして協力したが、よく考えるとどこかで自分自身も手助けされている。人の紹介で顧問先が出来たこともある。と言うよりも、人の紹介のほうが多い。
 
これからも、何らかの形でボランティアを続けていこうと思う。ただし、誰かから手助けして貰うことを目的にしてでは、もちろんない。
 
私が動く事で、誰かが少しでも幸せになればいいと思う。
 
明日は月曜日、仕事も頑張るぞ!


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2005年02月12日

まず昨日の報告。
ホームレスの支援に行った。テントをたて、おにぎり、即席味噌汁をコップの中に入れテーブルの上に乗せる。ホッカイロ、風邪薬、正露丸を数を数えて袋に入れ、みんなに渡す。
 
支援センターへの協力者は、教会関係者はもちろん、高校生、薬剤師、そして私たち個人の人も。支援される側もただ見ているだけでなく、テント作りを手伝う。
 
これが人間関係だと思う。どんな時代、場所でも協力する事で人の輪ができる。
 
昼から、昨年12月から始めた中小企業診断士の通信教育の提出課題をやる。
会社の社長と話していると社会保険、労働保険の問題だけでなく、経営の相談も受ける事がある。こういうときに、「私は社労士なので分かりません」とは言えない。
 
こういう状況に開業して、何回か遭遇した。
 
税理士や公認会計士に話しをまわすにしても、自分自身で基本的なことが分かっていないと、どういう風に話しをしたら良いのか判断できない。
 
そのため中小企業診断士の受講を決めた。通学は無理なので通信にした。
しかし、なかなか計画どおりにいかない。
 
でも、やはりやるしかない。
 
あしたも、頑張ろう!
 
 
 


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プロフィール

藤城 孝雄

公益法人に16年間、文具・OA機器の商社に6年間勤め、経理・総務を経験し、平成15年4月に「FUJIKIサポートコンサルティング」を開業しました。
取得資格 
特定社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(AFP)

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